子ども教室は、「跳び箱」と「マット」を‼️ アスリート育成コースは、「パワーポジション」と「コーディネーション」を中心に活動しました‼️ 【子ども教室】
幼児は、恐怖心が全くなく勢いよく突っ込んでくる子や、恐怖心があって止まってしまう子と、極端すぎました😅
恐怖心が無い子は、突っ込みすぎて顔から落ちると、トラウマになって復活するまでかなり時間がかかってしまう可能性もあるので、勢いがなくてもく跳べるように💡
恐怖心がある子は、その子がどの部分に恐怖心を持っているのかを見極め、それを取り除けるように😌
どちらにしても、自分の前に立ちはだかる壁(跳び箱)に対して、不安を抱くのではなく、ワクワク感をもって挑戦できるようにしていきたいですね😉🎵
小学生は、長崎と諫早は跳び箱1台に対して人数が多いため、マットと並行して行ったため、一人一人の時間をあまり長く作れませんでしたが、4回の教室で、3段縦を跳べなかった子が4段縦を跳べるようになったり、昨年6段縦を勢いよく跳びすぎて落ちそうになって以降恐怖心で2段も跳べなくなった子が最後の最後で6段跳べるように復活したりと、限られた時間の中でもしっかりと成長が感じられる1か月でした✨
最初から跳べていた子は、いろんな跳び方や台上前転なども⭐︎
いつも言っているように、オリンピアでは、一つのことをずっと繰り返すタイプではなく、いろんな身体の動かし方を経験することで、基礎的な運動能力が伸びるように取り組んでいます💡
今回の跳び箱でも、跳ぶための能力が無いわけではなく、跳び方がわかってないだけの子がほとんどだったので、少ない時間の中でも高い段を跳べるようになりました😁👍🏻
マットは、前転系の技のポイントを細分化し、きちんとできているかをチェックする方式で行いました❗️
次の技に進むにはチェックを合格する必要がある為、次の技に進むころには綺麗にできるようになります😊
上手にできる子は、「前転」「開脚前転」「跳び前転」「壁倒立」と簡単にクリアし、「倒立」までいく子もいました👍🏻
「壁倒立」の『どちらの足からでも踏み切れる』『両足一緒に踏み切れる』を簡単にクリアされると、来年の課題設定が大変です😂
【アスリート育成コース】
先月に引き続いての「パワーポジション」は実践的な動きの中での動き出しに挑戦❗️
形はつくれているものの、タイミングが遅くなったり、タイミングを合わせようと意識しすぎてパワーポジションがしっかりとれなかったりと、まだまだ完璧には時間がかかりそうですが、以前と比べれば1歩目の動き出しが速くなってきたので、今の感覚を忘れないように取り組んでいきたいですね😊